今週のNHK
プロフェッショナルは
装丁家の鈴木成一さんでした。
すごくためになることをたくさん言っていました。
最近ILLUSTRATIONでやっている
装丁コンペが番組の中でとり上げられていたのですが、
「荒削りだけど魅力的」のようなことを鈴木さんは言っていました。
ですが、どこからかどこまでが荒削りかそうでないのか、が
私にはまだわかりません。ガクッ(_ _;)
経験を重ねていけば荒削りではなくなるのかなぁ。
センスの問題なのでしょうか・・・
センスというより感覚的というか霊感みたいな感覚に近いような?
難しいです。
装丁はすごいことになっていますよね。
本屋さんに行けばいろーんな印刷や、デザインや、
イラストの使われ方が勉強出来ちゃいます。
めまいがするほどに本達が主張し合い、ひしめき合ってます。
ほんと、自分が何なのか、わからなくなってしまうくらいに。
とにかくイラストレーターを志す人たちにとっては
切っても切れない存在なのが装丁家です。
「誇りは自分で作り出す」心に響きました。
「プロとして」ということを常に意識しないと、
プロとは呼べないのかもしれません。